プロテインのOEM受託をメインとするリバティライフ株式会社。その他食品の製造受託も行っています。

プロテイン事業

リバティライフ株式会社は皆様の健康の手助けとなるよう、自社ブランド製造(PB)はもちろん、他社ブランド製造(OEM)とさまざまな事業を展開しています。そこで特に力を注いでいるのがプロテインOEM製造です。

プロテインOEMをご検討している方のために、プロテインの種類について徹底的にご説明していきます。取り扱い原料が当HP内にて記載してあります。お問い合わせも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。

目次
プロテインは今、注目されている。
OEMで製造できるプロテインの形状
ご利用の流れ

プロテインは今、注目されている。

プロテインを日本語に訳すとタンパク質という意味になり、語源は古代ギリシャのプロティオスで、生物にとって「最も重要なもの」を意味します。

タンパク質は脂質、炭水化物とともに三大栄養素のなかの1つで、骨や筋肉、皮膚、内臓などをつくる重要な栄養素です。さらにホルモンや酵素、遺伝子情報であるDNA(デオキシリボ核酸)、免疫細胞などもたんぱく質からつくられます。タンパク質は私たちが健康に暮らすために欠かせない存在なのです。

OEM製造できるプロテインの形状

ドリンク、パウダー

パウダータイプ

プロテインといえば、一番最初に思い浮かぶのがパウダータイプ。一般的には筋トレや運動後に水や牛乳に溶かして摂取するものです。しかし、最近ではその日の食事で摂取できなかった分のタンパク質を補うために使用される方も増えてきています。

また、一工夫し手作りケーキやデザートの中に入れ込んだりするなどの使用方法もあります。一回あたりの使用料は約10～30g程度のため、毎日使っているとしても2か月弱でお客様に定期購入してもらう計算になります。

タブレットタイプ

よくみられるタイプではありませんが、プロテインはタブレット形状でサプリメントとしても製造できます。ビタミンやミネラルなど日頃からサプリメントとして摂取する方には良いかもしれませんが、1gのプロテインを摂取するために2～3錠摂取しなければなりません。プロテインの摂取方法としては非常に効率が悪く、多くの方に選ばれない傾向にあります。もちろん悪いところばかりではなく良い点もあり、プロテインの味が苦手な方でも飲みやすく、持ち運びができるのでどこでも簡単に摂取できるというメリットがあります。

ドリンクタイプ

肌の必須成分であるコラーゲンやセラミドなどの美容ドリンクとともに、市場にはビタミンや栄養を配合した健康ドリンクが数多く存在します。プロテインドリンクは、粉末のプロテインを水や牛乳で溶かしたものになります。自分で溶かして作る必要がなく、そのまま飲むことができるため、とても便利な製品です。消費者側は必要な時にすぐ購入できるといった手軽さがあります。実店舗に置く場合に陳列スペースを取ることが難点です。

ゼリータイプ

ゼリータイプのプロテインは少量で必要な摂取量が得られるのが魅力です。コンビニやドラッグストアで購入でき、食欲がないときやサプリメントに抵抗がある方にオススメ。ただしパウダータイプと比べ、味のバリュエーションが大分限られてきます。いい点は高齢者の方でも安全に摂ることができることです。パッケージについても袋タイプだったり、スティックゼリータイプだったりと工夫の余地があるので意外と穴場だったりします。

バータイプ

バータイプのプロテインは持ち運びが便利でどこでもたべられます。しかし、さまざまなタイプのプロテインと比べ、カロリーが高くなりタンパク質含有量が少なくなってしまうのが難点です。